配筋検査2018.10.22
「遠州バザール」にご来場頂いたお客様ありがとうございました。
有意義なお話が出来た充実した2日間になりました。
今回いただいたお話は、順次進めさせて頂きますので
今後ともよろしくお願い致します。
「新所原の家」では、基礎の配筋検査が行われました。
今回の基礎は、床下空間の点検をしやすいようにという考えから深基礎を造ります。
点検以外にも近くの川の氾濫対策や出来るだけ安定した地盤の上に基礎を造る事
床下空間が収納スペースになる事など、いろんな意味で深基礎を選択しました。
地中梁も2間角できれいに配置され基礎強度も十分確保されています。
暖房用の床下エアコンがよく効きそうな布基礎の配置になっています。
まずは、外周部だけ一体打ちでコンクリート打設が出来るように
型枠が取り付けられます。
普段使用している型枠ではないので、通常の何倍も手間を掛けながら
基礎造りを進めています。