エコテクノルーフ2018.08.29
エコテクノルーフの施工を行いました。
橋本工務店としては初めての施工になりますので東京本社から
2名の技術講師を招いて施工をしました。
エコテクノルーフは、はたらく屋根の別名を持っていて
屋根の働きもします。
ガルバの雨どいを得意とするタニタハウジングウエアーが創り出した
太陽光だけあって、太陽光を固定いるアルミレールが何層にも雨どいの形状に
なっており、しみ込んだ雨もそのレールのといの中を通り
雨漏りがしない構造になっています。
最後の一枚は、集熱パネルです。
こちらの縦の1列が集熱する層になっています。
集熱した空気を建物内に取り込む穴も開いております。
今回は鎌田方式と言って、建物内部の空気を屋根の軒先に送り
太陽光パネルや集熱パネルで暖められた空気を建物内部
取り込み太陽熱を利用した、暖房システムを作ります。
今日は、暑くて熱中症にならないように休憩を多めに取りましたが
問題なくスムーズに施工が出来、午後の2時半頃には施工を終わらせることが出来ました。
完成は12月になる予定なので、完成見学会で集熱の効果が体験してもらえると
思います。
これからの太陽光の施工は、大工が施工する時代になりそうでね。